目黒川での釣り場所、生き物情報のご紹介です。

川と生物の紹介、釣り方の紹介

目黒川での釣り場情報と目黒川に棲んでいる生き物たちをご紹介します。

釣りは基本的に禁止なようです。禁止看板の設置などは見かけませんが、どうやら目黒舟入場は唯一出来るみたいです。目黒舟入場以外は禁止とお考え下さい。

他の場所で釣りを行いたい方は、一度区役所に確認をしていただけたらと思います。*目黒舟入場での釣りは東京都内であることや、人通りが多いこともあり十分に周りに注意をしながら楽しく行ってください。トラブルを避けるためにもいずれにしても区役所に確認後に行うことを推奨します。

目黒舟入場

山手通りから一本入ったところから撮影しました。

住所 東京都目黒区中目黒1-11-18 中目黒の駅から数百メートルの距離です。歩いて行けます。よくキッチンカーが停車して緑も少しあり、トイレ、水道もあります。

情報によると秋のウグイ釣りが出来るとの事。他にはシーバス(スズキ)、マハゼ、ボラなどが釣れるようです。ブロックの隙間に餌のミミズをうまく落とせば多分ウナギも釣れると思います。

必要な備品

釣り竿、餌、網、魚を持ち帰るための入れ物。*水は川の水でもよいと思いますが、水道からでもよいです。ただし、しっかりカルキ抜きを入れてください。PHショックが心配な方は川の水と水道水の半々でもよいと思います。びくの中に沢山入れて川の中に入れておいても良いと思いますが、沢山魚を入れてしまうと体の表面が傷つき弱ってしまいます。ウグイは擦れに弱いのでお気を付けください。自宅に持ち帰ったら、水温と水合わせもしっかりと行ってあげてください。

ドン・キホーテ裏あたりの目黒川。魚は見えないですが珪藻や緑藻が場所ごとに住み分けや、混ざりながら同居をしているのがわかります。

目黒川とは、南関東の世田谷区の北沢川と烏山川が合流してできたものです。合流後、品川区を流れて東京湾にそそぐ川で、二級河川になります。全長は7.82kmと短く南関東の戦前は夏には蛍が飛び交う清流であったそうです。春には桜の観光名所としても知られています。桜の季節にはライトアップされて、水面に桜の花と木が映り込みとても綺麗です。桜が散り始めると水面一面が桜の花びらで覆われて幻想的です。この季節には家族連れやカップルなど沢山の人々が訪れ桜の花を見ています。

もちろん私もこの季節の桜を楽しみにしており、毎年見に行っています。川を覗き込むとコンクリートで覆われ生物などいないようですが、びっしりと珪藻や、緑藻が生えています。何気なく見ていた川ですが、ふと、目黒川にはどんな生物が訪れて生息しているのだろうと思い調べてみました。最後は海に流れ込むので遡上してくる魚はボラとスズキ位かと思いました。調べるとアカエイ、マルタウグイ、アユ、ウナギ、ドジョウ、マハゼ、ビリンゴ、ウキゴリ、ヌマチチブ、シマイサキ、コトヒキ、モツゴ、コイ、オイカワ、メダカ、外来魚のカダヤシ、錦鯉、金魚などが生息しているようです。とても多くの魚が生息していることに驚きました。他には鳥のカワセミやシラサギなども飛来してくるようです。生息している魚を考えると、水鳥たちもいるとは思いましたがまさかカワセミがいるとは、驚きです。カワセミの生息している場所は田舎の水のきれいな川だと思っていたからです。実際、秩父の田園の小川でつい最近見かけましたので、都会にもいるんだなぁ。とうれしく思いました。秩父ではエメラルドブルーの背中があっという間に飛び去って行きました。見れてとてもラッキーでした。目黒川を上から見ると魚の影は見ることはできませんがシラサギ達が現れるということは餌の小魚が豊富な証拠です。藻類も豊富ですし、コンクリートの隙間にはきっとウナギが潜んでいる事でしょう。出来ることなら一度川に降りて探索してみたいです。昔は蛍がいたなんて今では信じられませんがその当時はたくさんいたんだろうな、などと考えたりもしました。蛍の生態にも興味があり、今度ご紹介いたします。

目黒川に興味が湧いたのは淡水二枚貝の餌の珪藻を探しているときに何気なく覗き込んだ事がきっかけでした。目黒川は日のよく当たるところと、時間帯で日が差すところで藻類の生えかたが違いました。日の当たるところには主に緑藻が茂っていました。日照時間が定期的な場所では珪藻がよく生えていました。見つけた時には思わず採取して培養したいとも考えましたが、道路から水面まで目測で5mはありとても手が届きません。一瞬、長い網でもあればと思いましたが、東京のど真ん中で現実的でもありませんので、残念ですが諦めです。メロシラ(珪藻の種類)、多分メロシラだと思います。メロシラは淡水二枚貝の良い餌になるためです。今後、他の川で見つけて培養してみたいと思います。その時には培養の結果をご報告いたします。

都心を流れる目黒川もきれいな水が流れているんだと思いました。追加があれば追ってご報告いたします。

何もいないようである程度きれいな水があれば生き物はいるんだと思い、機会があればもっと近くで観察をしてみたいなと思う川でした。

釣り方

ウグイや、ハゼ、ウナギ、などであれば手竿での餌釣りが良いかと思います。水面までの高さを考えると竿の長さは4.5mは欲しいところです。初心者用のセットで十分楽しめると思います。ウキを使ってハゼ釣り用の針にミミズをつけて釣ります。後はリールと竿のセットにやはりハゼ用の仕掛けにウキを付けてミミズで狙います。

ルアーフィッシングの場合はリールと竿のセットにマス釣り用のスプーンを使用すると思います。経験からこの釣り方であればある程度の魚は釣り上げることが出来ると思います。大きなスズキやボラが掛かってしまった場合は仕掛けごと切れてしまうとは思いますが、、水面から上げたときに取り上げるための網も用意しておいた方が良いと思います。

注意点としてアカエイなども上がってくるようですので釣り上げた際は注意が必要です。エイの尻尾には毒針があります。刺されてしまった場合大変なことになります。絶対に素手で触らないようにしてください。海外では大きなアカエイに刺されて亡くなった方もいます。それぐらい強力な毒を備えています。本当は針を外してリリースしてあげたいのですが、それがかなわない場合、なるべく口元から糸を切って逃がしてあげる。もしくは、釣りあげる前に糸を切ってしまうなど考えられます。

以前、淡水エイを飼育していた経験があります。全長40cm位のアマゾン原産のモトロというエイでした。そのエイは半年ごと位に水槽から取り出して網で尻尾を押さえつけてニッパーで二本有る毒針を切り落としていました。種類によると思いますがエイは賢く、良く人に慣れて手から餌を食べれようになります。しかし、問題点は毒針です。今考えるとよくニッパーで切り落とす際の危険を顧みず切っていたと自分であきれるばかりです。実際、そのエイを購入する前に、掠る程度ですがペットショップの定員さんが針に刺されました。かすり傷程度なのにその人は一日中痛かったといっていました。皆さん本当に気を付けてください。

針の形状は鋭く、ギザギザの返しもついています。刺さったら抜けにくい構造です。しつこいようですがくれぐれも扱いにはお気を付けください。

ミミズ、ゴカイ、イソメ、が考えられます。

他には、サシ(ウジ虫)、サシは小さいので針も必然的に小さくしてください。ハヤ、ヤマベ用のセットで使えると思います。種類は普通の白色か色を付けたピンクがあります。色はお好みだと思います。小さなウグイなど釣れるはずです。

楽しく安全に釣りを行って下さい。ゴミは持ち帰るなどルールを守り楽しんでください。釣りや、魚取りをしていると、つい、たくさん取れるとつい持ち帰ってしまいたくなりますが、必要な匹数、目的の種類など、狙いを定めることをおすすめいたします。

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