タナゴ【タビラ類・バラタナゴ】の種類の見分け方の解説になります。飼育方法も解説します!

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種類

ここではタビラ類5種類とバラタナゴとタイリクバラタナゴの見分け方のご説明をいたします。

おすすめのセット、必要な機材、生体なども載せておきますので、興味がある方は是非、飼育に挑戦してみてください。飼育はとても楽しいです。*水槽は60cm有れば良いと思いますが60cm以下でも飼育できます。よく泳ぎまわるのであまり小さいよりは大きめが良いと思います。選べるのであればそちらをお選びください。45cmの規格水槽も使いやすい大きさでおすすめです。

セボシタビラ

セボシタビラ

シリビレは黒と白。背びれは黒と赤が入ります。シロヒレタビラとの見分け方は背びれに赤が入るかどうかで見分けることが出来ます。

シロヒレタビラ

シロヒレタビラ 

シリビレが黒と白で分かれています。セボシタビラとよく似ています。背ビレは赤は入らずやや透明です。

キタノアカヒレタビラ

キタノアカヒレタビラ

シリビレは透明と赤の2色、透明部分にも薄っすらと赤が入ります。

ミナミアカヒレタビラ

ミナミアカヒレタビラ

シリビレは透明と白の2色。白い部分に薄っすらとピンクが入ります。

アカヒレタビラ

アカヒレタビラ

シリビレは赤、ヒレの先端は白になります。

ニッポンバラタナゴ

タイリクバラタナゴより小型、腹鰭先端に白いラインは入りません。

タイリクバラタナゴ

オスもメスも腹鰭の先端に白のラインが入ります。

同居に適している魚たちはメダカ、シマドジョウなど大人しく危害を加えない魚たちです。

今後はタナゴだけでなく、見分け方が難しい種類の魚もご紹介していきます。より見分けが簡単な方法などありましたら随時更新いたします。参考にしていただけたらと思います。

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